訪問看護ステーションれぽ|和泉市、岸和田市、貝塚市、堺市の訪問看護、自費リハビリステーション

ごあいさつれぽとはフィンランド語で
『休息、くつろぎ』を意味します。

私たちの理念
大きな満足、小さな感動をお届けします。
～小さなお子様からご高齢の方まで～
訪問看護ステーションれぽは、ご利用者さまやご家族さまが
『休息を取りながら、くつろぎを感じられる毎日を』
をモットーにサポート致します。

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スタッフ紹介Staff

管理者看護師

池田千亜季イケダチアキ

管理者メッセージ

2000年から介護保険制度が始まり、昔のように家族にだけ介護の負担がかかることはなくなりました。病気になっても病院での生活から、住み慣れた自宅での生活を望まれるご利用者様はどんどん増えています。また医療の進歩により、多くの小さな子どもたちが救命されるようになりました。その結果、たんの吸引、経管栄養、人工呼吸器、酸素などの医療的ケアを必要とする「医療的ケア児」が増えています。しかし、医療、福祉、教育、保育などの分野で医療的ケア児の受け皿は不足し、家族に多大な介護負担を強いている現状があります。 2020年を迎え、高齢化とともに少子化が進んでいます。これからは高齢者になっても住み慣れた地域で、自立した生活を最期まで送ることができるように、必要な医療、介護、福祉サービスなどを一体的に提供し、すべての世代で支え・支えられるまちづくりをすることが求められています。さまざまなライフステージにあるご利用者様の、住み慣れた環境・希望した環境での生活をより良いものにできるよう、また地域のインフォーマルな関わりから生まれるQOL（Quality of life）を大切にしながら、訪問看護ステーションれぽはチーム一丸となって在宅ケアを全力で支援・協力させていただきます。

自己紹介

はじめまして、管理者看護師の池田です。看護師に従事して22年目を迎えました。病院で働いていた頃はとにかく忙しく、いつも時間に追われており患者様とゆっくりお話しすることはできませんでした。そんな中訪問看護師という働き方を知り、在宅の世界に飛び込んで13年になります。ご自宅に伺い、体調をお聞きしてお風呂の介助やお薬の管理をしたり、時には人生相談！？なんてくらい、ご利用者様にお話を聞いてもらったり(笑)、とにかく一対一でゆっくり関わる事ができる訪問看護はとても楽しく有意義で、ここまであっという間だった気がします。そしてもっともっと自由に、臨機応変にご利用者様のニーズに応えたいという想いが大きくなり、訪問看護ステーションを思い切って立ち上げる事となりました。大人の方はもちろん、小さなお子さまやご家族との関わりも、私の訪問看護への想いをどんどん強いものにさせてくれました。人との出会いを大切にし、同じ想いで向き合ってくれるスタッフと共に、これからも頑張っていきたいと思っています。生活の中で不安に思われる事がありましたら、是非ご相談くださいね。